
このような疑問にお答えします。
✔本記事の内容
- SEOに強い5つの理由を解説
結論から言うと、AFFINGER6はSEOに強いと断言できます。
なぜなら、AFFINGER6を導入して検索上位を独占している人が多数名いるから。

では、なぜSEOに強いのか?これには明確な理由が5つあるんですよね。
ということで今回は、AFFINGER6がSEOに強いと言われる5つの理由について解説します。

目次
AFFINGER6(アフィンガー)はSEOに強いと断言できる
冒頭でも言いましたが、AFFINGER6はSEOに強いです。
なぜなら、上位記事のテーマがAFFINGER6であり、稼いでる人がたくさんいるから。
論より証拠をお見せします。AFFINGER6を使って上位記事を量産・稼いでいるブログ有名人をご紹介しましょう。
AFFINGER6を導入しているブログ有名人の中でも、この3人は特に有名です。
上位記事を量産しており、収益も上げています。←羨ましい。。。

ただ、この方たちは「AFFINGER6を導入したから稼げた。上位記事を量産できた。」というわけではありません。
AFFINGER6がSEOに強いと言われる理由は明確にあります。詳しくは次の項で解説していきますね。
AFFINGER6(アフィンガー)がSEOに強いと言われる5つの理由
- サイトスピードが速い
- 導入するプラグインが少ない
- strongタグを使わず太字にできる
- AFFINGER5専用のSEO設定がある
- 読者満足度を向上させる機能が豊富
AFFINGER6がSEOに強いと言われる明確な理由は、上記の5つです。
詳しく解説していきますね。
1.サイトスピードが速い
AFFINGER6は表示速度が速い
SEOにサイトスピードは非常に重要なのですが、AFFINGER6は特に速いです。
表示速度はページスピードインサイトを使えば計測でき、60点を超えれば早いと言われています。
そんな中、AFFINGER6を導入している当サイトは78点。


SEOにサイトスピードは非常に重要です。なぜなら、Googleは次のように明記しているから。
Googleは、ユーザーの貴重な時間を無駄にせず、必要とする情報をウェブ検索で瞬時に提供したいと考えています。
引用元:Google が掲げる 10 の事実
SEO対策をするということは、Googleを対策するということ。
そのGoogleがヒントを出してくれているのに、それを無視するのはアホ。
サイトスピードは検索上位に表示するための重要な要素なので、できるだけ速いサイトにしましょう。
AFFINGER6はサイトスピードが速くなるテーマなので、導入するだけでSEO対策になりますよ。

2.導入するプラグインが少ない
表示速度が向上します
プラグインの導入はサイト表示速度低下に繋がるのですが、AFFINGER6はそもそも導入するプラグインが少ないです。
例えば、次のようなプラグインは必要ありません。
- Word Balloon
- All in One SEO
Word Balloonは吹き出し会話を出力するプラグインなのですが、AFFINGER6では標準機能です。

また、All in One SEOは、メタディスクリプションやGoogleアナリティクス・サーチコンソールの設定を行うためのプラグインなのですが、これもAFFINGER6は標準機能です。
このプラグインは非常に重いプラグインなのですが、SEO対策のためにも必須ツールでした。
しかし、AFFINGER6ではAll in One SEOでできる機能のほとんどが使えるので外してもOKです。

3.strongタグを使わず太字にできる
太字をspanタグで表示できる
strongタグで太字を表示するのはSEOに不利と言われていますが、AFFINGER6はspanタグを使うので問題なし。
上記画像の赤枠部分(「スタイル」→「テキスト」→「太字」)をクリックするだけでspanタグを出力することができます。


strongタグとは、文字を太字にすることができるHTMLタグのこと。
実はこれ、SEOに不利です。というのも、strongタグは次のような効果があるから。
- 検索エンジンに文字強調が伝わる
つまり、ページの重要な部分が伝わるということです。
本当に重要な部分にstrongタグを使うのはいいのですが、それらすべてにstrongタグを使うとSEOに不利です。
しかし、ここで使えるのがspanタグ。
spanタグはstrongタグ同様の太字機能なのですが、SEOに影響はありません。
というのも、検索エンジンに文字の強調が伝わらないから。

太字機能を多用するのであればspanタグを使いましょう。strongタグを乱用すると、最悪の場合ペナルティーを受けますよ。
4.AFFINGER6専用のSEO関連設定がある
サイト全体のSEO設定です
AFFINGER6にはサイト全体のSEO設定をすることができる機能があります。
ここでは次のようなことを設定できます。
- トップタイトルを書き替え
- トップ用のメタキーワード
- トップ用のメタディスクリプション
- パンくずの「HOME」を書き換え
- 記事タイトル末尾に付くタイトル変更
- 投稿及び固定記事タイトルの末尾にサイト名を追加しない
- WPデフォルトのタイトル出力を使用する
- ヘッダーソースを自動で綺麗にしない
- カテゴリーをindexしない
- タグをindexしない
- 日本語パーマリンクを自動変換する
- 固定記事パーマリンクにhtmlを付与する
- テキスト選択不可にする
- WordPress5.5本体のサイトマップ(wp-sitemap.xml)を有効にする
- Webサイト情報を出力する
- 投稿・固定ページで記事(著者)情報を出力する
- 投稿・固定ページでコメント情報を出力する
- 表示する管理者IDの変更
など
普通であれば面倒なSEO設定でも、AFFINGER6ならワンクリックで可能です。
5.読者満足度を向上させる機能が豊富
読者満足度向上は
間接的にSEOに効果あり
AFFINGER5はとにかく機能が豊富なので、読者満足度向上によりSEO効果が期待できます。
例えば次のような機能があります。
✔ブログカード
-
[購入特典あり]AFFINGER6(アフィンガー)の購入&導入手順
続きを見る

✔吹き出し会話機能


✔スライドショー

✔ランキング機能

このように、様々な機能がAFFINGER6に導入されています。
これらを使えば読者を飽きさせることなく記事を読んでもらえるので、離脱率などが下がりSEOに有利ですよ。

AFFINGER6の機能についてもう少し知りたい人は、下記の記事を参考にしてください。
✓ブログカードの使い方
✓吹き出し機能の使い方
>>【アフィンガー6】吹き出し機能の設定から使い方まで徹底解説
✓スライドショーの使い方
>>【超おしゃれ】アフィンガー6のスライドショーの設定方法と使い方
✓ランキング機能の使い方
以上、AFFINGER6がSEOに強いと言われる5つの理由でした。もう一度まとめますね。
SEOに強い5つの理由
- サイトスピードが速い
- 導入するプラグインが少ない
- strongタグを使わず太字にできる
- AFFINGER5専用のSEO設定がある
- 読者満足度を向上させる機能が豊富
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これでSEOに強いと言われる具体的な理由が分かったかと思います。
しかし、ここで読み終えてはいけません。SEOに強いとは言え、AFFINGER6を利用する注意点があります。

AFFINGER6(アフィンガー)はSEOに強いが注意点あり
- 導入してすぐに稼げるわけではない
- 途中のテーマ変更は装飾が崩れます
- spanタグとstrongタグを間違えないように
AFFINGER6はSEOに強いとはいえ、上記3点の注意点があります。
一つずつ解説しますね。
1.導入してすぐに稼げるわけではない
SEOに強い=稼げるではない
よくある勘違いで、「AFFINGER6を導入したら稼げる!」と思っている人が多いですが、それは大間違い。
というのも、稼ぐためにはコンテンツが命だから。
記事の質を高めなければ上位表示されず、また商品を購入してもらえることもありません。

とは言え、購買意欲を高める機能や装飾機能は豊富です。他のテーマより有利なことに違いはありませんよ。
2.途中のテーマ変更は装飾が崩れます
テーマ変更は結構大変
SEOに強いと言われているから、少しでも有利になるために他テーマからAFFINGER6に変更する人が多い。
それは個人の自由ですが、ショートコードが反映されずに装飾が崩れる可能性があります。
途中でテーマ変更した方たちは、このようなことを述べていました。
今日も今日とてブログのリライトです。 アフィンガー5に変更したのでリライトというよりは各記事の設定を直しています。 テーマ変更考えてる人、マジで早めにしとく事をお勧め、25記事でも大変
Twitterより引用
アフィンガー5からSWELL へのテーマ変更で記事のデザイン崩れを修正しているのですが、尋常じゃなく時間かかりますね。まだ慣れない操作+リライト込み。こりゃあ全部修正し終わるのにだい下手したら2週間以上かかるかも。とりあえず頑張ります。
Twitterより引用
アフィンガー5にテーマ変更したらもうカオスすぎて辛い。テーマは最初から有料にしておくべきでしたwしばらくはリライト地獄だ。それ以前にエディタが使いこなせないw気分転換に走ってこよーっと。
Twitterより引用
記事修正が大変みたいです。
とは言え、修正は一回だけ。それが終わればあとは一生SEOに強いテーマを使えますよ。

3.spanタグとstrongタグを間違えないように
見分けがつきにくい
spanタグとstrongタグはどちらも文字を太字にする機能。
しかし、strongタグは検索エンジンにも伝わるので、spanタグだと思って多用していたものが実はstrongタグだったら大変です。
最悪の場合ペナルティーを受ける可能性があるので、タグは間違えずに使いましょう。

以上、AFFINGER6の注意点でした。もう一度まとめますね。
- 導入してすぐに稼げるわけではない
- 途中のテーマ変更は装飾が崩れます
- spanタグとstrongタグを間違えないように
これさえ理解しておけば何も怖いものはありません。
SEOに強いAFFINGER6を使って、検索上位を目指しましょう。
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まとめ:AFFINGER6(アフィンガー)はSEOに強いと断言できる
本記事はAFFINGER6がSEOに強いと言われる5つの理由について解説しました。
SEOに強いと言われるテーマですが、明確な理由を知る人は意外と少ない。
- サイトスピードが速い
- 導入するプラグインが少ない
- strongタグを使わず太字にできる
- AFFINGER5専用のSEO設定がある
- 読者満足度を向上させる機能が豊富
しっかり理由があるので、ブログに本気な人ほどAFFINGER6の導入をおすすめしますよ。
また、AFFINGER6について個別でまとめた記事があるので、他にも何か知りたい人は下記の記事を参考にして下さい。
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気になるものがあれば読んでみてください。
それでは今日はこのへんで。グッバーイ